【ぐりぐり作品の特徴】
・海外のエンドユーザー向けのマーダーミステリー?に影響されています。
日本はまだマダミス文化が根付いておりませんが根付けば【コスプレ】して【RP】して【長時間】のマダミスをする余裕がある人も増えていくのかなと思っています。
【コスプレ】×【RP】×【長時間シナリオ】×【大ボリューム】×【ギミック】
上のタイプのシナリオ需要が来るまではぐっと堪えて、ひたすらギガミスを作成していきます。
オリジナル作品数の数ならびに重マーダーミステリーの作品数、登場するカード枚数の3つにおいてお陰様で日本で一番です。
ぐりぐりの作品の特徴としてはショート小説(以下SS)、トリックギミック、RP、コスプレ可を組み込んでいる作品です(RPとコスプレはマダミス界隈が成熟したときに一定の需要があると考えております)
また完全正答率を1%の難易度で設定して作成しております。代わりに犯人に結び付くための方法をいくつか用意することで完全正答はできなくても犯人に辿り着くことは可能です。初心者から上級者まで楽しめる内容となっております。
犯人到達率が低いとプレイヤーの満足度は下がりやすい傾向にあります。
難易度は全シリーズを通して高い傾向にあります。
完全正答は、「シャーロックホームズの回想~白銀号事件~」で1卓出ただけで
他のシナリオでは完全正答したシナリオはありません。
犯人到達率は2割程度で、低い傾向にあります。
トークン補助がありで3~4割でしょう。
トークンをGMに渡すとプチヒントを与えるという制度があります。
難易度を低くしたい場合はプチヒント制度を使うことで難易度を下げることも可能です。
どんな方に向いているか?
・RPに重きを置いているために「わちゃわちゃして楽しみたいENJOY勢」です。
「身内で遠慮なくやりたい団体様」(難易度が変更できるため)
ボリュームが多いのはキャラ立ちをさせるために通常よりも多くの情報が入っています。
ワンピースで戦闘中に回想シーンが何か月にも及ぶことって多いですがまさにあんな感じです。
・注意点
・本格ミステリーではないです。ギミックはほとんどの作品に取り入れておりますが、きちんと推理したいーという方々には向いていないと思います。
・推理方面には力を入れておりません。