【ギガ級マーダーミステリー】

・雪女の伝説

ぐりぐり第1作品目（2019年12月～）：マダミス1作品目をプレイしてすぐに作ってみたシナリオ。マダミスのセオリーを知らないで作ったためTRPG色や謎解き色が強めに出ています。

高校時代の漫画をモチーフにした思い出深い作品。

【登場キャラ】
雪女の伝説～登場キャラ～ - オリジナルマーダーミステリーの紹介 (hatenablog.com)

【人数】7-8人（男性3-4名：女性4名）

【プレイ時間】6-7時間

【料金】3000（平日）～4000円（休日）👑

→NAGAKUTUでも公演が決定したことで料金を揃えます。

1000円値上げ

【日本一のカード枚数　200枚超え】

【ＲＰ演劇型可能】

【難易度】★★★

【おすすめ度】★★★

（尖り過ぎていない王道作品のため　まずはこの作品を入口に遊んで貰いたいです）

 

【カテゴリー】

【ＲＰ演劇型】【王道クローズドサークルミステリー】【謎解き＆ＴＲＰＧ】【伝承】【恋愛】

 

【背景】数少ないりぃ単独制作の作品。ぐりぐり作品1作品目となっている。

2019年12月22日　公演開始。制作がスタートした当初は「約束の場所へ」しかパッケージ版が販売されておらす、「約束の場所へ」は入手困難だったことからマダミスのテンプレとは程遠い。

 

最初にインストを用いて、鍵と扉を組み合わせて、新しい情報が出る【組み合わせる】というギミックを使って様々な情報を得ていく。

 

これは「アンロック」というゲームやＴＲＰＧの「聞き耳」「目星」などの要素が強い。

他ゲームから大きな影響を受けている。原案は高校時代に書いていた恋愛漫画。

世に出さなかった漫画のキャラクターを出してみたいというところからスタート。

 

「読み合わせ」という文化がない時代に「読み合わせ」を導入。 ロールプレイをしたことがない参加者が多い中で、「読み合わせ」を入れることは賛否両論であったが、次第に「読み合わせ」「RP」の文化が根付いていきました。また海外に習った「コスプレ公演」も最初から行っている。

 

【参考リンク】

twipla.jp

北海道でスキーをしに来た男女の大学生中心のグループたち。

 

ホスト、マジシャン、ゴスロリ、女子高生、新人医者たちが

ロッジに泊りに来た。翌日、一人の死体が発見される。

 

雪山で吹雪の為外部との行き来や連絡手段を絶たれる。

 

そのスキー場では20年前から雪女の伝説の言い伝えがあり、この死体は雪女のしわざなのかそれとも殺人なのか・・・。

 

伝説の雪女と殺人事件・・・そしてパンツ事件・・・3つの事件の真相を君たちは見つけなければならない！

 

1日目、2日目、3日目を体験して真相を見つけて下さい。

 

 

 

・魔王城へようこそ　～黄金のドラゴンと7つの秘宝～

ぐりぐり第2作品目（2020年1月～）：雪女の伝説と並行して作成した作品。邪道路線のマダミスですが邪道好きにはうけが良い作品。人を笑わせたり特定の条件を満たすことでトークンが空から降ってくるファンタジー仕様。ギミック上対面でしか公演できないためコロナとなりしばらく封印されていた作品。

友達同士の貸し切り公演を強く押したい作品。イバラユーギ氏はぐりぐり作品ではこの作品を推奨。

【人数】7人（男性3名：女性4名）

【プレイ時間】6-7時間

【料金】3000～4000円👸

【難易度】★★★★★

【おすすめ度】★★★★

【参考リンク】

ミステリー部門で世界初のギミックを使います

～あらすじ～

「日本国憲法」は一度も憲法改正されていない完成された憲法である。当時は情報化社会になることは予想されておらずパソコンやスマートフォンが普及しインターネットで誰でも気軽に情報収集できる

世界が来ることを予期していなかった。新しい人権として問題となる「プライバシー保護」は日本国憲法では明記されていなｋった。

プライバシー保護の観点から本名を語ることを推奨する時代が現れる。

そこでＨＮ（ハンドルネーム）を設定し、日常の生活で利用することが一般的となる。

かつて空を飛ぶドラゴンが生息していたと言われる魔王城。その城には9人の男女が住んでいる。

魔王様、バスの運転手、ニート、文系大学生、医者、アイドル、郵便局員、ピアノの先生、メイド・・・。

その魔王城では大学生の「コガラ」が何者かに殺害された。

「コガラ」の部屋には完全な密室となっていた。

コガラのポケットには本人の部屋の鍵が発見され合鍵は存在しない。

しかし、魔王城の当主である「まおう」様はどの部屋の扉でも開けることができる「マスターキー」を所有している。「まおう」が殺人事件の容疑者になるが、「証拠」が一つもない。

また魔王城には「七不思議の伝説」がある。

殺人事件と七不思議の伝説の両方を解き明かせ！

 ＊特徴＊

【ミステリー部門初のギミック】【トークンは自分の力で手に入れる】【面白いことを言おう】

・三重構造ギミックを用いていて、のちの作品も二重構造以上のギミックが生まれていく。

・トークン配布の概念を無くしている。

 

 

 

・狼と金貨～神父の奇跡と蘇った少女～

ぐりぐり第3作品目（2020年2月～）：大学時代に書いていた小説をマダミスにしました。カール＝マルクスの「資本論」あたりに影響されていた気がします。

【人数】8人（男性2名：女性6名）

【プレイ時間】

通常版6-7時間　　

RPコスプレ版8時間　

完全版（シナリオが1つ増えています）10時間

【料金】

【通常版】3000～4000円　👑

【コスプレ演劇ＲＰ型公演】5000～6000円　*コスプレをしつつ、ＲＰ劇という追加要素を入れての完全版です。

【完全版】6000円

【難易度】★★★★★

【おすすめ度】★★★★★

【参考リンク】

twipla.jp

合計文章量10万文字超え！！！！

ぐりぐりの作品で一番の文章量なのはもちろん

日本のマーダーミステリーで一番多い文章量と情報量となっています。

（ぐりぐり調べ）

 

時代は中世ヨーロッパ。

「ガオイーニャ島」にある「ぐりぐり村」で3年前に「神父の奇跡」が起こる。

神父が死んだ少女を蘇らせたのである。

 

ぐりぐり村で記者が殺害される。また森の中で無残な姿になった死体が発見される。

 

同じ日に殺害方法が異なる二つの事件が起こる。

 

犯人は、2人！？

 

全7章に分けられた　第一章の物語。

 

第二章→https://twipla.jp/events/439773

 

【ぐりぐり村の掟】

 

・名前は存在しない。呼び名は「職業」

・職業は原則1職業までしかいてはいけない

・資本主義でも社会主義でもない、コントロール経済

・「親」が誰であるかを知らずに生まれた子供は教会で育てられる。

・「学士試験」があり、15歳まで受けることができる。点数によってＳ～Ｄランクの職業につくことができる。

・給料は定額。ランクによって異なる。

・人狼の殺し方を授業で習う。

 

掟以外

・「七つの大罪」の書が発見される。

 

＜登場人物＞

8名

・教皇（元神父）♂　神父ランクＡ→教皇ランクＳ

・シスター♀　ランクＢ

・医者♂　ランクＳ

・薬師♀　ランクＡ

・歌姫♀　ランクＳ（神の子）

・羊飼い♀　ランクＳ

・水商売♀　ランクＤ

・無職♀　ランクＤ

 

＊特徴＊

【日本一の文章量】【小説型演劇ＲＰ制度導入】【狼と金貨シリーズ】

 

・ストーリーや設定に凝った作品がない時代だったので小説をベースとした作品を作っている。小説ベースのマダミスがなかったので小説から採用したマダミスを生み出すことに挑戦。

 

コールドケース

ぐりぐり第4作品目（2020年4月～）

人数が11名であるコロナと重なり何度もテストプレイが流れてしまった作品。

初期の作品のため人数バランスを考えずに作ったため最大12名で行う。

また第一部から第三部まで存在し約1年間事件に向き合う。

【人数】10-12人

【プレイ時間】5-6時間

【料金】2500-3000円💂

【難易度】★★

R15・・・ルポタージュならびにドキュメンタリー作品となります。登場キャラクターは架空の人物となりますが時代背景ならびに証拠は実際の事件を参考に登場しております。通常のマーダーミステリーを希望の方にはお薦めしません。

・ルポタージュならびに実際にあった未解決事件をベースとした作品。賛否両論があるもののこれも誰もしたことがないので挑戦。

【備考】特殊な作品のため団体様予約のみ

【参考リンク】

twipla.jp

 　リアルの未解決事件を現地調査＆取材によって得た情報で作った作品です。

ノンフィクションベースの作品のため実際に発見された証拠や実在する場所やものが登場します。

ぐりぐり作品の中でも一番リアリティのある作品に仕上げました。

事件を風化させない目的ならびに誰かの気付きが迷宮入りした事件を解決する糸口になるという意味で作られた作品のため「マーダーミステリー」に含んでいいか悩みましたが、

世の中には未解決事件は多く存在し迷宮入りしかけた事件が解決される場合一般の方の情報提供によって解決されることもしばしばです。

この作品を通じ世の中に貢献できたらと思います。ぐりぐりならびに作者はこちらの作品をお薦めはしていません。

現実の事件をマーダーミステリーにした作品。そのため当事件について調べることはネタバレになるためお控え下さい。

・黄金の国ジパング　～火鼠の衣と火狐祭り～

ぐりぐり第10作品目（2020年8月～）：マダミス100戦？ほどして「エモさ」が求めていることを知り、好き勝手作るのではなく人が求めるマダミスとは何か？と考えて作った初めての作品。

 

【人数】8-9人（男性2名：女性5-6名：不明1名）

【プレイ時間】6-7時間

【料金】【通常版】3000円～4000円　👸（現在校正＆ブラッシュアップ強化中）

【コスプレ演劇ＲＰ型】5000円　

【難易度】★★★★

【おすすめ度】★★★★

【エモさ】2回に1回泣いてくれます。

【コスプレ公演が可能の作品】の為、貸し切り卓で身内で遊ぶことを強く推奨します。またぐりぐり初のペアリングマダミスでもあります。

*巫女のコスプレのみ貸し出し。浴衣は各自準備下さい。　通常シナリオと異なり演劇ＲＰシナリオが追加されております。

原作者の天川りぃ先生ならびに絵師のなゆみ先生おすすめの王道マーダーミステリー。

 

3つの殺人事件を捜査するかなり重量感のあるマーダーミステリーです。

 

そして上の作品は町民中心のお話しに対して火狐祭りの次の日に行わるお話は、

 

天皇家、源氏、平氏の三つ巴の話となっておりお互いにリンクする作品となります。

 

 

＊特徴＊

「王道マーダーミステリー」「コスプレ演劇ＲＰ型作品」

 

・2人1組がペアになりながら捜査するペアリングマダミスを導入。良くあるミステリーのバディものを意識。

これは「タイガー＆バニー」が好きだった影響もあり。

 

【参考リンク】

 

twipla.jp

 

 

・Ｄｒ．イルビッゲの危険な研究所

ぐりぐり第15作品目（2020年11月～）：2回目参加がOKなマダミス。邪道タイプのマダミスを作成。邪道タイプの魔王城へようこそが好きな人におすすめの作品。

別作品で登場する「鈴木　ロミ」の過去の話を知れる貴重な作品。また天国へのテンカウントで登場している「安達レラ」「安達心」が登場している。ぐりぐり作品のある種スピンオフ的な色がある作品。

【人数】9人

【プレイ時間】5~9時間

【料金】3000円～4000円💂

【難易度】★★★★★

【おすすめ度】★★

【参考リンク】

twipla.jp

目を覚ますとそこは海に囲まれた小さな島にいた・・・！！！！

＊特徴＊

【ＲＰ演劇型】【2回目参加ＯＫ】

 

2作品目になる予定だった、「思い出のタイムリープ」では何度も同じマダミスをやりつつルート分岐を変更していくというギミックを作ったけど当時そんなにプレイヤーがいなかったことで断念した。そのループシステムをこの作品に取り入れている。雪女の伝説では犯人が変わる2回目以降の参加OKシステムなので自作で二番煎じをしてしまった。

 

マスコットシリーズ・白雪姫～アップルパイパーティ殺人事件～

ぐりぐり第18作品目（2020年12月～）：初期（2020年3月頃）にほとんど完成していた作品。コロナの影響で10人集めるのが難しいと判断し、公演できずにいた作品。狼と金貨とリンクしており、「ぐりぐり村」が登場。

 

【人数】8-10人

【プレイ時間】4-5時間

【料金】2500円～3500円💂

【難易度】★★★★

【備考】準備中

【参考リンク】

マスコットシリーズ第二弾。パブリックドメイン作品。

長男あかからはじまり、あお・みど・むらむら・きいろ・末っ子ピンキーの6男と長女のおんちゃんの7つ子の小人族と白雪姫、王子、魔女の3名で起こる毒殺事件。

一体だれが毒を盛ったのか？

引き続きRP劇を取り入れた白熱したマーダーミステリー劇となります。

ピーターパンよりもずっと難易度は高いです。

黄金の国ジパング～真夏に降る白銀の大雪～

ぐりぐり第20作品目：黄金の国ジパングシリーズ。火狐祭りの3日前のお話である。前作は平民たちのマダミスであったが今回は天皇家・源家・平家の三つ巴のミステリー。

 黄金の国ジパング　～火鼠の衣と火狐祭り～の3日前の事件を描くマーダーミステリー。1作品目は平安時代の平民たちの話を描き、2作品目の～真夏に降る白銀の大雪～は天皇家・源家・平家の三つ巴の話を描いた作品。

【人数】7-8人

【プレイ時間】5-6時間

【料金】3000～4000円　💂

【難易度】★★★★

【備考】準備中

【参考リンク】

DESERT×DESSERT

～天空から降り注ぐ7人の勇者たち～

ぐりぐり第21作品目：連続公演可能な初の2部作

雪女の伝説のスピンオフとして作成していた作品。ミーナとその両親の旅行の話です。

一部は日本から中国行きの飛行機でコビ砂漠に墜落した。元々機内には爆弾がしかけられており、

飛行機爆発によって墜落をした。生存者7人の中に飛行機を墜落した犯人がいるのではないか？

クローズドサークル型のシナリオ。

 

 

DESERT×DESSERT

～ゴビ砂漠からの脱出～

ぐりぐり第22作品目：連続公演可能な初の2部作

（1部よりも先に完成された作品。2020年9月～）

犯人は分かった。いや分からなかった。どちらにしてもこのゴビ砂漠から脱出しなければ全員死んでしまうではないか。

7人で力を合わせてゴビ砂漠からの脱出を試みる。

ぐりぐり初のミステリーではない協力型脱出ディスカッション。

白い悪魔～ホワイトアウト裁判～

ぐりぐり第23作品目：

雪女の伝説のスピンオフ。ミーナを主人公とする母との別れを描いた作品。

ミーナのお母さんを引いてしまった安心タクシーの社長　安達心太郎は裁判にて「無罪」を主張する。

登場人物12名の裁判マーダーミステリー。

実際の事件を元にしているため心を揺さぶるマダミス？

裁判長

弁護士

検事

被告人

被告人の部下

ミーナ

刑事

薬剤師

販売部長

管理部長

居酒屋の店員

魔王学園へようこそ

ぐりぐり第24作品目：

魔王学園初等部。

1時間目から5時間目までの授業を受けながらマーダーミステリーをします。

1時間目の国語の時間では。「575」で挨拶するなど　小学校×ミステリーとなっております。

家庭科では料理を実際に作るかも！？　場合によっては。

通例通り、邪道路線に拍車をかけた問題作！ぐりぐり史上歴代トップのクソシナリオ。

違和感×情報の渦に溺れて下さい。

・ヘンテーコ博士が登場

偽曲「狸首龍（リシュリュー）」～石像たちのレクイエム～

ぐりぐり第25作品目：

僕たちは石像！！！！だから動くことはできない。

なのに石像の仲間が次々に殺害されていった！？

何が起こっているんだ？

邪道マーダーミステリー。全員移動ができないという制約の中で連続殺石事件が起こる。

世界初の石像しか登場しないマーダーミステリー！！！！

 

 

サイコロトレイン殺人事件

ぐりぐり第26作品目：

 

一橋学園駅→東京都小平市　【一橋大学】市川　一（はじめ）

二子玉川駅→東京都世田谷区　【三菱自動車　副社長】二階堂　哲二（58）

三鷹駅→東京都三鷹市　三木　三郎（46）三木　美紀（26）

 四ツ谷駅→東京都新宿区　四家　静香（54）

 

と連続殺人事件が起きていたいた。共通するのはどの死体の近くにも木彫りのサイコロが置かれていることである。そして市川　一はサイコロの1だけのサイコロ。二階堂　哲二はサイコロ2だけのサイコロ・・・と駅名と名前に共通する数字のサイコロを置いてあるのが特徴であった。そんな折第5の事件が起きる。

 

五反田駅→東京都品川区　五反田駅での犯行　【失業者】後藤　吾郎

犯人はこの中にいる？？

ぐりぐり第27作品目：正直者が殺しました。

魔王城へようこそに登場した「正直者」が「僕が殺した」と自白します。

本当に彼が犯人なのだろうか？ワードマーダーミステリー用で制作したけど「天国へのテンカウント」のその椅子を取られた作品。

いきなりネタバレ！？のマーダーミステリー。

ぐりぐり第28作品目：種族のサラダボウルシリーズ　魔王様の殺し方

漫画で読み切り連載記念の作品。

今回「神」「魔族」「天使」「魔女」「メデューサ」「妖精」「人獣」「ドワーフ」「人間」の9種族が登場。

魔法ありきの世界観で何かが起こる！？

ぐりぐり第29作品目：かっしー少年と空を飛ぶあずーにゃ

綺麗な夜空で空飛ぶ妖精を見たと言い張るかっしー少年。

それを信じようとしない憐みの目で見つめるクラスメイトたち。

超展開×エモエモな作品です。

ぐりぐり第30作品目：サウザンドキラー

狼と金貨の続編。

へたりあ王国で1週間で1000人以上の変死事件が起こる。

人為的な殺人事件ではないと判断し、国王が「魔女裁判」を開くことを宣言！！

果たしてこの中に魔女がいるのだろうか？

ぐりぐり作品35本目

デザデザ　デラックスタイム

デザデザの35人用シナリオ　

ヘンテーコ博士の発明により5つの世界線を冒険する。

7人×5つの世界線のとんでもシナリオ

36本目：天国へのテンカウント2　～水谷と13等分の花嫁～

姫百合はな様と呼ぶ12人の女子高生と姫百合はな、水谷海がパジャマパーティをする。ドキドキの合宿で事件は起こる。

天国へのテンカウントを世襲した作品。真相追求型でエモイ作品。

36本目：天国へのテンカウント3　

完結編