オリジナルマーダーミステリーの紹介

オリジナルマーダーミステリーを綴るブログです。

2020年 オフラインマダミス制作数TOPの作者さんって誰?

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魔族 リーナ「どうもぐりぐり作品の【種族のサラダボウル】に出ている魔族のリーナです。今回の司会を致します。前回は【オンラインマダミス 制作数18本で日本一のマダミス男】さんがゲストで来てくれました。で今回は【オフラインマダミス 制作数日本一の作者】がゲストで来るみたいです」

 

ペラペラ (リーナは資料を見ている。

 

天川りぃの自己紹介 ・制作作品集 ・作品のおすすめ ・質疑応答<作品を作る上で>・イバラユーギについて ・ウズについて ・まとめ が今回の話のようね)

 

リーナ「っておい・・・これ出来レースじゃねーか・・・さすがに【出来レース】【やらせ】【知ってた】とか言われてもこれは仕方ない展開・・・ぐりぐりの下っ端天川りぃがゲストです」

 

 

 

【サークル ぐりぐり】・・・天使、魔族、魔女、人獣、ドワーフ、人魚、エルフ、妖精などの他種族で構成されたマーダーミステリーを制作するサークル。人間は一人もいない。

 

世界で唯一の非人間で構成されるマダミスサークル団体。日本でも 悪魔である「デーモン小暮」や吸血鬼の「荒木飛呂彦」など実は世界には人間に紛れて他種族が住んでいるのは言うまでもない。

 

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リーナ「あら。これは奇遇!オンラインマダミス男さんは18作品発表しているけど、天川、あんたも18作品じゃない」

 

リーナ(いつもは【人間】に化けてるのに今日は人獣 妖狐のままでいるのね)

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人獣 天川りぃ「カッカッカッ。わらわは適当な性格ゆえに把握はしていなかったがどうやら18作品のようじゃ」

 

リーナ「ではまずは自己紹介お願いするわ。初めての人向けに丁寧にね」

 

あまりぃ「天川りぃ【あまのがわ】と読むのじゃ。性格は、適当、自由気まま、穏やかじゃ。怒ることは滅多にない。そして猫と兎と犬を愛する。最近はアニメ・映画を見て、読書して、マダミス作成して寝るみたいな生活を繰り返しておる。好きなことは、おいしいものを食べること、人と話すこと。これは基本的に趣味や生活が一人で完結してしまう反動で会話によるコミュニケーションを欲しているのじゃろうな」

 

リーナ「やっていることは「うまるちゃん」と同じということね。マダミス男さんの紹介と同様に天川作品を紹介します」

 

1月~3月 ぐりぐりの予定 - オリジナルマーダーミステリーの紹介 (hatenablog.com)

 

*「ヒトリノ夜」は「わぷ」単独のため、それ以外は天川が関与しているシナリオ。

 

リーナ「毎度おなじみの質問ですが自作のおすすめ作品を教えて下さい!」

 

あまりぃ「ぐりぐり作品の強みは【ボリューム】だと思っておる。ラーメン二郎がラーメンではなく二郎という食べ物、スマブラは格ゲーではなくスマブラというジャンルと言われることがあるのと同様に ぐりぐり作品はマダミスの一種というよりもぐりぐりというジャンルっていう意味ではギガ級マダミスをお勧めしたい」

 

【狼と金貨】【魔王城へようこそ】【雪女の伝説】【黄金の国ジパングは6~8時間のギガ級マダミスです。コスプレ&RP劇する場合は8時間、普通にマダミスする場合は6時間を想定しています。

 

カード枚数200枚↑、キャラクターシート+設定書 30ページ以上1時間の読み込みと「もはマダミスではない」ボリュームです。

 

マダミス版スマブラです。大人数で大量のカード、情報量の多いキャラクターシートを使って情報の渦に溺れながら物語を体験するのはまさに大乱闘です笑

 

リーナ「マダミス男さんはひとつひとつ細かく説明してくれたわ・・・同じ18作品世に出している作者でもここまで性格が異なるなんて・・・さてさて続いては制作に関するアンケートです」

 

18作品のデータ

 

トータル合計文字数 50万文字↑

トータルカード枚数 1000枚↑

トータルプレイ時間 80時間↑

 

以下は質問集です。 

 

 

Q、制作する上で大切にしていることはなんですか?

 

A、自分の作品を愛すること。登場キャラを好きになると勝手にキャラが動き出します。

 

また毎回制作に当たってテーマを決めてます。

 

「雪女の伝説」は高校時代に書いてた漫画を世に出すことで高校時代の自分に誇りたいという気持ちからスタートし、

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「魔王城へようこそ」はトークン配布廃止で笑いを取るとトークンが降ってくるという新しい設定と登場人物全員が身近にいるちびまる子ちゃんシステムを導入し、初のダブルメインミッションを全員に用意したこと。

 

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著作権が無くなった名作をマダミスにしてみよう&ぐりぐり作品はボリュームがありすぎて初心者向けの作品を作ろうとなったのが【ピーターパン】だったりします。

 

ポケモン金銀みたいな感じで作成したのが

「シャーロックホームズの回想」と「シャーロックホームズの逆転」です。

 

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回想は、「白銀号事件」というコナンドイルの作品を90%そのままでマダミスにしています。

 

これは過去にイバラユーギさんの「感染拡大」を改変し「感染拡大R」を作ったときにこれは原作の方が断然いいじゃんという黒歴史があります。

 

例えば、ドラゴンボール進撃の巨人などの有名な漫画アニメが実写版で改編したときに原作の劣化だと言われることは良くある例です。

 

コナンドイルの作品は5000万部以上売れている超名作です。

下手に改編するよりもそのままの方がいいのでは?ということでOPもEDもそのままです。出てくるカードもそのままです。

 

そのためお金の単位は「ポンド」ですし、「アヘン」というなじみのないものも平気で出します。

 

結果として原作90%でよかったと思います。

 

で、同時に出したのが「逆転」これはシャーロックホームズの孫「ほむほむ」の完全オリジナルです。ただしコナンドイルの世界観は継承している作品です。

 

ロンドンMAPを使って好きな場所に行って捜査するという新しいシステムも導入していたりします。

 

 

新しいこと、面白そうなことがあればどんどんやりたいと思います。

 

長くなってしまいました。

 

 

Q、なぜオンラインのマダミスを作らないのですか?

 

A、ユドナリム制作ができないからです。なのでユドナリウム制作してくれる方がいれば喜んでマダミス差し出します。

 

ユドナリウム職人の方щ(゚Д゚щ)カモーン

 

Q、マダミス男さんと制作数18本が同じでしたが他に共通する部分ってありますか?

 

A、「愚痴や弱音」を言わない呟かないってことじゃないでしょうか。

 

野球選手のイチロー選手だったり将棋の藤井くんって、「愚痴や弱音」を言わない印象があります。そんな暇があれば野球してたり将棋している印象です。

 

逆に愚痴や弱音ばかり言ったり呟いている人で世界1位とか日本1位の人ってすぐに思いつきませんでした。

 

 前にPよんさんの公演に行ったときに「こんな風に見えて実はゲロ吐きながら、マダミス制作してたりします ははは」と語っていたのが印象的でした。

 

Pよんさんは物腰が柔らかくニコニコしていましたが、裏ではかなり努力しているのは同じ製作者として感じました。そうなんです、簡単そうに見えてマダミスを作って公演までするって意外と大変だったりします。

 

でもそういう部分をあえて全面には出さないのです。

 

漫画も小説もマダミスもそうですが、途中で挫折する人の方が多い気がしています。

なのでとりあえずおおざっぱでもいいので完成させてみてあとはテストプレイを何度もして不必要なものを削ぎ落して、必要なものを付け加える「スクラップ&ビルト」でもするといいのではないかと思います。

 

Q、「マダミスの作り方」の本読んでますか?

 

A、読んでいないです。

 

「お金持ちになるための方法」「1秒で1億稼ぐ方法」とかで本当にこの本で変わりましたーという人聞かないです。

 

漫画や小説家でも「漫画の描き方」「小説家のなり方」を読んだおかげで漫画家になりましたーとか小説家になりましたーと言ってる人も聞いたことないような。

 

本を読んだだけでそれになれるなら誰も苦労しないのではないかなと思ってたりします。

 

~のやり方の本って色々あると思うのですが一度手を出すと

 

「Aさんはこう言っているけどBさんはこう言っている あああ。どうすればいいんだぁー」

って迷いが生じて時間も消費しちゃったりします。

 

受験勉強も色々な問題集に手を出すよりも一冊買ってそれを何度も解いている方が効率的だったりしますし・・・。

 

大事なのは大雑把でもいいから作品を完成させてみる。完成させてみると課題が見えてくるので自分に足りないことをどうすれば補完できるかを考えて実行していくって感じでいいのではないかなと思ってます。

 

大雑把に作品を作る→テストプレイ→フィードバック→修正→テストプレイ・・・

 

みたいなのでよいのではないでしょうかね。

 

勉強もスポーツもとりあえずやってみる。テストや試合で足りない点を洗い出す。次に生かすみたいなのでなんとかなってたのでマダミス制作もとりあえずやってみるでやってます。

 

20本ほどマダミス作ってみてもまだまだ課題は山積みです。

 

自分でできることがなくなったときや壁にぶつかったときにはじめて「マダミスの作り方」とかを読んでみて「この人はこういう考えのもと作っているのかー」と参考する気がします。

 

(ん・・・これは批判的な文になっていないか?誰だこんな質問してきたのは)

 

Q、トリックやギミックはどう考えていますか?

 

A、2~3割がマダミスをプレイ中に思いつきます。自分がこの作品の作者ならこうするだろうと考えたら、スマホにメモします。

 

例えば、毒物がでてくるマダミスで作中に自身の利き腕が書いてあると、

「あー、これは左利きトリックだろうな」と思っちゃう訳です。

実際左利きトリックでした。「自分なら毒薬をテーマに使うならあえて利き腕が関係ないけど利き腕を書く。犯人は左利きトリックをできる人物を犯人に仕立てあげる。ゆえに利き腕はミスリードに使おう」となります。

 

 また、マダミスに出てくる占い師のほとんどが偽占い師だーと感じたら

「スーパー占い師というキャラを作ろう。でも情報や噂で偽物であると思わせる。でも情報をきちんと集めてみると実はスーパー占い師で本物」みたいな2段3段構えのキャラにしようとなります。

 

マダミスすると作りたいキャラは増えていきます。

 

あとは「天川」のことだからこれには裏があるというメタ読みさてもいいように。裏がないようなキャラや行動も交ぜることでよりプレイヤーを惑わします。

 

 

2割くらいが「映画やドラマ」を見ているときです。

 

これも自分ならこうするのにーってなったときにメモります。

楽しく思いけるのでお勧めですね。

 

1割くらいが「読書+派生」です。

本を読んでたらたまによくわからない言葉がでてきます。

最近だと「年金たまご」です。

 

調べてみたらねずみ講の大事件のひとつらしいです。

知らない事件があると、その主犯がどういう手口でなぜ行ったのか調べたり、

なぜそれに引っかかるひとはいたのかなど調べてしまいます。

 

知らないことを深く調べるとネタが増えるのでおすすめです。

 

 

あとは日常でふとした瞬間に思いつきます。

 

ペットショップに行ったときに猫が15万円くらいで売られていて、そのペットショップには子猫や子犬はいるのに大人の犬猫がいないのはなんでだろう?

 

と思うとあとで調べます。なんとなく推測はするのですが調べてみると知らない側面を知れたりします。

 

 免許無許可で血統書付きのつがいを購入して犬や猫を増やしてそれをペットショップに販売するブリーダーの問題。犬猫過激派はそもそも命を販売するペットショップに対して怒りを感じる人もいるなどなど・・・。これだけでペット系マダミスを書けそうですね。

 

用は「人生全般がすでにミステリー」なのでネタは色々転がっているってことです。

 

 

 

 

無理矢理考えるときは「組み合わせる」ですねー。

 

杖と椅子を組み合わせてできたのが「車いす」のように既存のアイディアを掛け合わせることって新しいものができたりするんですよね。

 

既存のアイディアと既存のアイディアを組み合わせると新しいトリックになったりします。

 

Q、今からマダミス作ることにどう思いますか?

 

A、マダミス作りはおすすめします。

 

これは1年前くらいから何度か話したことあるんですが

漫画や小説ってネットでアップしても見てくれるのは100位以内くらいに入っていないと見てなかったりします。

 

マダミスの短所って「1度プレイするともうプレイできない」ことが挙げられやすいんですけど、個人的にはこれって逆に長所だと思っています。

 

どの界隈にも「廃人」と呼ばれるヘビーユーザーはいます。

 

ゲーム廃人の人なんてゴロゴロいます。でもスプラトゥーン廃人やポケモン廃人の方々は基本そのゲームばかりするので他のゲームはあまり手を出しません。

 

ボドゲでもカタンばかりやる人、アグリコラばかりやる人たちはいます。

何度もできるゲームの場合そればかりやり続けます。

 

でもマダミスって1度しかプレイできないシステム上、

 

マダミス廃人の方々は、ある程度やりつくすと「新作」をするか、「よくわからない作者」の作品をするかってなります。

 

なのでとりあえずマダミスを作っておけば「廃プレイヤー」が遊んでくれて、

それが面白かったらバズったりする訳です。

 

初音ミクが登場したときに初音ミクが出たらとりあえず聞く方々がいてその初音ミクオタクのパイオニアが「みっくみくにしてやんよは神!」「メルトは才能の無駄使い」みたいな発信をすることで元々無名のボカロPが有名になった歴史があるので、マダミスもひょんなことから無名だった作者が有名になるのは、漫画や小説よりも競争率の低く、1度しかプレイできないマダミスは確率は高いと思う訳です。

 

あとは漫画や小説と違って、マダミスは「横のつながり」を作りやすいです。

マダミスをしたプレイヤーと友達になれば、その方々に自分の作品をやって貰いやすくなるのでやって貰えるハードルはさらに低くなるんですよね。

 

という訳で作ってもマダミスをやって貰えるのでとりあえず作ってみたらいいと思う訳です。

 

マダミスをプレイすることよりもマダミスを作ることの方がはるかに時間がかかるので

数年は、需要と供給はアンバランスの状態が続くと思っています。

 

Q、作品は一つずつ作っていますか?

 

A、基本平行して作っています。

多分世に出してないで平行して作っているのは10本ほどあります。

 

マイペースに書きたいときに書いていっていつの間にかできてるパターンです。

参考にならないと思います。

 

Q、尊敬する作者さんはいますか?

 

A、イバラユーギさん。

 

イバラユーギさんってマダミス作りとしても天才なんですが、

それ以上に戦略が天才的だなと思うんですよね。

 

とりあえずまずは、無料でマダミスをいくつかオンラインで出す。

そしてその中でも自身の「イバラユーギ」というキャラを出した「始まりと終わりのマスコット」

 

イラストも可愛く、他の無料マダミスとはビジュアルの差でイバラ作品をしてみたいと思ってしまう雰囲気があります。

 

何作品かすると愛着が湧きますし今まで無料で何作品もプレイしてたから

お布施しにイバラ作品プレイしたいっていう気持ちがでてきたりします。

 

「イバラユーギ」を認知させた後できちんと パッケージ販売(本当は1作品目の予定だった)、オンライン有料シナリオ、店舗公演と多岐に活躍しています。

 

経営としてはめちゃくちゃ優秀だなと思いました。

 

イバラユーギさんはお好み焼きを奢って貰ったたエピソードもあるのでさらに好きになりました!(ものにつられたのか)

 

Q、他に尊敬する方はいますか?

 

A、話はそれますがレゼさんのアプリ「ウズ」に期待しています。

 

メルカリとかLINEとかもそうですがまずは無料で人を集めてから課金システムを導入し初期投資を回収します。

 

最初から課金システム前提だと人って集まりにくいんですよね。。

群集心理なのかはわかりませんが人って集まっているところに集まる傾向がある訳です。そういう意味で最初は無料でするのはとても賢いと思うんですよね。

 

(ぐりぐりは無料公開していないので頭の悪い選択肢をしている・・・!?)

 

ウズさんはGMレスでマダミスができることが特徴なのと他のマダミスアプリよりも使いやすい、見やすいんですよね。

 

割とユーザーは快適さを求めている気がするので見やすいのって重要だと思っています。

 

今後、ウズでしかできないマダミスが登場すると思います。

最初は無料でできるようにしてユーザーを増やして、ある程度人が集まったところで

ウズでしかできない作品は有料でプレイすると変化していくのではないでしょうか。

 

で、「ウズ」にだけ作品を提供(ライセンス譲渡)すれば、自分の作品を課金してプレイした人につき、数十%作者に還元されるという風にするのではないかと思います。

 

それをすることで「ウズ」に自分の作品を使って下さいという作者が増えると思います。

 

店舗は場所の問題で扱える作品数が限られているのですが、

SNSアプリなら店舗以上に独占作品を抱えれます。

 

「ウズ」でしかできないという作品が増えれば増えるほど「ウズ」の価値って上がります。

 

店舗の場合は1店舗の売り上げには天井があるのですが、アプリだと青天井なのでうまーくマネジメントするととんでもないことになりそうです。

 

そもそもマダミスは独占公演がしやすいジャンルなので付加価値で勝負できちゃいます。

 

集英社秋田書店みたいに、数人の作者を抱えて例えば月1で一気に最新作を出すみたいなことをするのは面白そうですねー。

 

マダミスは演劇やドラマや漫画やアニメなど他にも派生できそうな気がしますし

オンライン、オフラインでも可能だったり汎用性は高そうです。

 

 

 

Q、今欲しいものは何ですか?

 

A、マダミス好きな友達ですね。

 

基本的に一人で創作活動しているのと元々の界隈が別の界隈のため店舗に行ってくれたり、パッケージマダミスをしてくれる方があまりいません。

 

本当は、毎日のようにキャッキャしながらマダミスしていたかったりします。

マダミスの作り方でよければいつでもお話致しますのでぜひぜひ誘ってくれたらうれしいですね。

 

 

 

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リーナ「そろそろ時間だわ。最後に皆にメッセージをお願いします」

 

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あまりぃ「うむ。正直マダミス制作数が日本で一番だからと言って、面白い作品を作っている訳でもなくむしろただの暇人じゃ。ほかの作者と違って大雑把に作っている分作品数が多いのも当たり前と言えば当たり前じゃな。

マーダーミステリー自体とても面白いジャンルだと思っており、これから伸びていくと思っておる。

 

ぐりぐり作品を遊びに来てくれているプレイヤーの皆さま、本当に感謝しておる

マイペースなサークルではあるが一人でも多くのプレイヤーに面白かったと思える作品をこれからも提供していきたいと思っておる。

 

今まではのんびりマダミスを作成していきたいと思っていたが、マダミスを盛り上げようとしている店舗や個人たちを見てわらわも何か出来たらと思った。とりあえずマダミス談義でもやってみようと思う。1年で18作品作ったことがもしかしたら誰かにプラスになるかも知れぬ 出来ることで貢献できたらと思っておるのじゃ」

 

ということで マダミス談義を試しにやってみます。

 

3~4人で何かテーマを決めて語りあうという談義です。

 

【最後に】

 

どうも天川です。さすがにこれは茶番!ですね苦笑

その話は割愛します。

 

一年で18本作製した訳ですが、マダミス男さんはほぼ一人で完成させているのに対して私の場合は周囲に助けられながら作成してきました。

 

一人では決して成し遂げられなかったと思っています。確かに作品を作ってきましたが、誤字脱字が多く細かい作業が苦手なので校正担当に助けて貰い、絵も描けないのでイラスト担当に助けて貰い、ゲームバランスも主観的にしか考えられないのでテストプレイで様々な意見を頂き、多くの人にツイッターなどで宣伝して貰って・・・

 

なので月並みですが日本一の制作数と言っても個人の力ではなく、サークルならびにプレイヤーの皆さまの力のお陰だと思っています

 

本当にありがとうございました。

 

私自身は、店舗さんだったり他のGMさんとも仲良くやっていけたら・・・

 

面白いことに乗っかりたいと思うので気軽にお声かけ下さい。

サークルとしてでも個人としてでも乗っかりますので。

 

 

 

 

 

【予告】

2020年6作品のマダミスを発表した「kuzuko」さん現る!