ぐりぐり作品のすべては同じ世界の話であることは周知の事実。
ぐりぐり第5作品目（2020年5月～）「種族のサラダボウル」
ぐりぐりの世界では種族ランキングが存在することが明らかになった。
左上 天使族「テテ」真ん中上 魔女族「うう」 右上 メデューサ族「びび」
左下 魔族「リーナ」 真ん中下 人獣「キキ」 右下 ドワーフ族 「ドド」
ランクは絵参照。天使と魔族はAランクである。ちなみに下等種族の人間はHクラスである。
*以下は他種族の話し合いであり人間は一切関与しておりません。
*ぐりぐり日記の記事を参照して貰えばわかるが、ぐりぐりという得体のしれないサークルも人間はいません。天使や魔女、精霊、魔族などの異種族たちで作成しているため謎に包まれている。
天使テテ「さてさて2020年 日本一のマダミス作家を決める会議するわよ」
ドワーフ ドド「いいですね。そしたら日本一面白い作品を作る作者とか知りたいなぁ」
人獣 キキ「人間は下等な生物じゃ。面白いという曖昧かつ主観的な決め方は荒れる原因になるじゃろ。作者という生き物は自分の作品を面白いと思う生き物じゃ。わらわは大阪のたこ焼きが好きじゃが、日本一うまいたこ焼き屋という店を少なくとも5軒は見た。主観的な決め方では1番を決めても誰も納得せぬわ」
メデューサ ビビ「てかさー。CDや漫画って売り上げが多いとか発行部数がいくらかで順位決めるから、【数字】で一番を決めたらよくなーい？？」
魔女 うう「うう・・・・。確かに数字が一番ならそれに対して否定できないわ・・・そしたら単純だけど 制作数で一番を決めるのはどうかしら？？ うう。」
魔族 リーナ「大前提として世界で一番円周率を1分以内に沢山言える人が世界一の数学者でないのと同様に、日本一の制作数を誇る作者が日本一面白い作品を作るとは限らないということね。制作数のNO1を決めることに何の意味があるのかしら？そもそも日本の店舗で制作数1位の作者を調べて公表したことあるのかしら？」
びび「びびは聞いたことなーい。日本レベルの作者って多くて20程度でしょ？そんなの簡単に集計できそうだけど・・・。なんでやってないんだろう？」
キキ「カッカッカッ。ビビよ。大抵の日本の企業は日本一の特徴があればそれを宣伝PRする傾向にある。わらわが好きな資生堂では【日本一のマキアージュ】【日本一売れているファンデの～】と日本一の～をつけていることが多いのじゃ。だが店舗作品で日本一の制作数の作者の〇〇みたいなキャッチコピーを聞いたことないということは、
オンラインマダミス、オフラインマダミスの制作数日本一の作者は店舗に属しているのではなく、個人である可能性が高いということじゃ」
テテ「Eクラスの分際で以外と賢いこと言うのね。キキのいう通りその可能性が高いわ・・・その仮説が正しいとしたら本当人間は下等な生物ね」
ドド「えっどうしてなの？？」
うう「うう。言いたいこと分かるうう。個人で作っている作者は1位になるのではなく2位でいることの方が賢いうう。私が個人制作するなら2位を狙う・・・うう。だって日本一制作数が多い作者が大手店舗さんなら2020年マダミスランキングみたいな企画してその作者をプッシュするのだうう。そんな企画にちゃっかりのっかれる可能性がでてくるうう」
リーナ「基本的に他人のブログなんてほとんど読まれない。賢い人間ならブログなんて書かずにマダミスにして思いを伝える・・・という訳でブログではなくマダミスにしてくださいね」
てて「めんどくさいから、2020年までに発表したオンライン作品、オフライン作品の制作数NO1作者を決めることにするわ。オンラインとオフラインはユーザー層が異なることから分けて集計する。ランキング5位以内にはこちらのブログで作者のコメントや制作したおすすめシナリオを紹介するページを用意することにする。単なる事実のランキングでも陽の目を見る作者が現れるなら人間界に少しでも貢献できる訳だし、とりあえず私たち種族のサラダボウルたちでやってみよう」
ということで
2020年12月31日までの日本人マダミス制作数ランキングの集計します。
オンライン部門・オフライン部門の制作数ベスト5位までの作者を「ぐりぐりのブログ」にて公表致します。
作者には任意で「コメント」ならびに「おすすめ作品」などを紹介して貰えたらと考えております。
