「~の書き方」みたいな本は頼りません。
最初はとりあえず思いついたことをやってみて、失敗したら修正する。
ある程度自分に力がついて壁にぶち当たった時にはじめて本だったり他の人に頼ってみて修正案を頂きます。
◆トークンカード無しの代わりにTRPG風のマダミスにしてみた→失敗
1作品目は、TRPG+マーダーミステリーというコンセプトで作成しテストプレイをしました・・・
「目星」や「スキル」を使って証拠を見つけだしていきます。
トークンやカードというものは無いです。キャラクターシートを読み込んで、
「机の上を目星!!」みたいに一つ一つに目星を使って少しずつ情報を増やしていきます。
かなり時間がかかってしまいました。。
さらに時間内に謎を解くために絶対に必要な情報を得られなかったりすることもあります。
テストプレイを見て、トークンを支払えばマーダーミステリーを解くための情報が確実に貰えるのはかなりプレイヤーに優しいなと感じました。
その為1作品目の雪女の伝説は急遽カードとトークンを使うようにしました。
カードは100枚以上あります。目星などで100以上の情報を集めるのはかなり難しいです。
ただ、マーダーミステリーもTRPGどちらもやり込んでいて、激難の設定でプレイしたいという声もでてくるかも知れません。その時のために初期版のTRPG×マーダーミステリーの初期の雪女の伝説も残しております。
◆カード作成
ラミネート加工で作成しています。マーダーミステリーを作成する上で初めて使いました。
そして作成してみて光にあたるとカードが透けてしまうじゃないですか。
その為、2作品目は厚めの紙を選びました。文具屋に行くと様々な印刷紙が置かれていてびっくりしました。
まだまだ失敗は多いですが、試行錯誤しながら5作品仕上げてみます。