太陽と月に挟まれた惑星・・・それは地球。地球は半径6300kmであり惑星の中では63番目の大きさである。
サラダボウルは惑星の中で5番目に大きい。半径は630000kmである。
地球に似た環境であり地球よりも広大であるため惑星で一番多くの種族が住み共存する変わった惑星である。
<種族ランキング>
SSS 神(神ごとに思想は異なる)、邪神
SS 幻獣(ペガサスなど 世界に1匹しかいなく、特殊な能力と長命なものが多いのが特徴。突然変異で登場することが多く、単体で生活をし他の種族と共存する形で生活する。個体数がものすごく少ない)
魔王(魔族のトップ。トップダウン型の種族統制が特徴。魔王は三銃士に守られ、六大将を指揮する)
精霊王(精霊のトップ。精霊を束ねる絶対的な権力を持つ)
S 上級魔族(魔王をTOPに置き階級が存在するトップダウン型。六大将を中心にグループごとに行動をし他の種族を支配しようとする傾向が強い。知力が高く、能力のバランスも良い。集団行動を重んじる種族のため相手にしにくい。安定を好む。個性的な性格が多く、他種族を統括しつつ魔族を統率する性質上、ものすごく複雑な種族である。ゆえに魔王の統率力はものすごく大切。サラダボウルのバランスを保つため日々働いてます。魔族は悪魔と同じだと思われやすいが魔族は魔王を中心に行動する種族である)
精霊(幻獣と同じく単体で生活し他の種族と共存する)
A 天使(神の絶対的な下僕、ルールを重んじる。神以外の種族を下に見る。ゆえに行動がよみやすい。能力は魔族と同じで高バランス。悪を滅する。特に堕天使と悪魔は優先的に排除をしたい)
【初級魔法】【絶対神尊】神の命令に絶対従う。神を疑わない【飛行】【剣技】
堕天使(天使は真面目な気質(幼少期に勉学に15時間など)である。統計学的に5%は落ちこぼれて堕天使となる。天使とは対照的で個性的な性格であることが多い)
【飛行】【初級魔法】【剣技】
ヴァルキリー(天使or堕天使×人間、魔女など 人型×羽の生えた人型の突然変異)
【飛行】【初級魔法】
B
魔女or魔導士(見た目は人間と見分けがつかない。魔族やエルフよりも魔力が高い。魔女の子は魔女として生まれる。また女性が生まれる確率は97%である。これは性別調整を行っているからである。3%で男の子が生まれるのは母親の怠慢であるとされる。また自然発生することもある。人間界では1憶分の1程度で生まれる。人間世界で生活するが人間界では魔法はタブーとなっており、魔力を宿して生まれた場合は秘密裏<魔法の使える種族の元で育成されるか人間界の教育機関で育てられる>に育てられる。攻守は低いが知力や魔力が高い)
【初級魔法】【中級魔法】【魔力探知】
人造人間(不死種族である。不死種族の中で一番ランクが高い。ロボと同じ魔法やブレス無効耐性を持ちつつも知能を備えている。長所は複製が可能な点。複製はすぐにはできないがB級クラスがある程度量産可能であるのは物凄く強い。人造人間2人いればAクラス一人は落とせる)
【魔法無効】【ブレス無効】【オート攻撃】【オート防御】
霊能者(人間。妖怪などとの関わりのあった血筋。魔導士みたいな覚醒遺伝)
【霊能】
C 妖精 (人間界の赤ちゃんがはじめて笑ったときに妖精は生まれる。2重魔法が使える種族。攻守は低い。飛行に加えステルスが使えるため。頭を使えばほとんどの種族に有利を取れる。しかし知力はそこまで高くない。エリートや突然変異で精霊になる。自分にしっくりとくる環境で生活し群れで生活する。性格は感情的でマイペースでこどもっぽい。天使とは肌が合わない)
【初級魔法】【飛行】【ステルス】【危険予知】【物質操作】
エルフ(人型だが耳が大きい。魔法が使える)
【初級魔法】【中級魔法】【飛行】【ステルス】
ラミア(魔族と人間の混血で見た目がはっきりしている。魔法が使えるうえに石化能力がある。石化の能力は固有能力であり魔法ではない為魔法無視。魔法に頼る種族の天敵であるが縄張り争いは好まない。魔族を好む傾向がある)
【石化】【初級魔法】
メデューサ(人間が神の怒りを買い化け物となった。ラミアに近い。頭の上の蛇は爬虫類であり頭から下は哺乳類の特性を持つ。蛇は自動で攻撃や防御を行ってくれる)
【石化】【初級魔法】【自動攻撃<蛇>】【自動防御<蛇>】
悪魔(魔族が闇落ちした姿。魔族は悪いというイメージであるがそれは魔族ではなく悪魔の行動が誤解を生んで継承しているケースが多い。なぜなら他の種族からすると違いが分かりにくいからである。魔法を使うことができるが悪いことをしたがるために天使や魔族から狩られる対象となる。ゆえに堕天使とは黒いつながりがある)
魔族(魔族の試験を受けて上級魔族に憧れ日々鍛錬する)
D ドラゴン(圧倒的なパワー。すべての種族で攻撃力も守備力もトップクラス。しかし魔法を使えないため、そもそも攻撃を当てられなかったり魔力による防御術などで攻撃を激減される。魔法無効化時に攻撃がヒットすれば一撃必殺となる。魔法が使えない種族ではまず勝てない。炎や吹雪も吐くことができるためステルス状態でも適当ブレスでなんとかなるが、ドラゴンを見たらブレスガードをするのが魔法使いなので対策はされている。知力は低い)
吸血鬼(不死種族である。魔法が使えず感知できない。不死であるため殴られようが体を切られようが再生をする。しかし光で消滅するので物理的には死なないが消滅はする。光魔法や除霊を扱える天使や霊能者などにはめっぽう弱い。ドラゴンとは泥仕合になるが不死身ゆえにドラゴンを倒しきることができる)
一流騎士(人間界の中でも剣術を極めた者。ドラゴンを斬ることができる人間もいる。それは竜騎士と呼ばれる)
E ロボ(不死種族である。しかし壊れれば動けない。心がないため、機械的な行動しかできない。魔法が効かないロボもいる)
巨人(圧倒的なパワーでドラゴンに近い。炎や吹雪を使えないし、飛べないためドラゴンより見劣りする)
ゴースト(常時ステルスは能力ではなく元から備わっているもの。生命体に乗り移ることでその相手をコントロールすることができる種族である。エクソシストや光に弱い。アンデットや吸血鬼とは仲が良い)
【ステルス2】通常のステルスに加えて壁抜けができる。【憑依】
マーメイド(海の中で生存する。そのため侵略はせず防衛となる。魔法が使えるため妖精よりではあるが、陸や空で戦えず水の中限定というのがつくため恐れられていない。水と氷魔法に限定されるが上級魔法まで使える。魔女は7%しか上級魔法が使えないが属性に縛られない自由度を持つ)
【神の歌声】・・・安らぎを与える。深くに眠る記憶を呼び起こす
【魔力探知】【水中】【上級水氷魔法】【中級水氷魔法】【初級水氷魔法】
獣人(鳥人、猫人、犬人などなど 知識があり身体能力も高い。魔法を感知できないが、危険予知能力がある)
【危険予知】【野生の勘】
F ドワーフ(妖精の亜種。酒が好きで道具を作るのが上手である。魔力を感知できるが魔法を使うことができない。器用なため他種族からの道具作成の依頼は全種族NO1である。作成物に魔力が宿ることも。魔道具と呼ばれて、人間のロボとは違い科学では説明できない能力を持つロボを作ることができる。またアンドロイド(人造人間やメタルドラゴンも作ることができる)権力や支配に屈しない。魔族ですら交友的。ステルスが使える。魔道具型のロボと魔道具によって戦うことも可能)
神殺しの武器を唯一作ることができるが、扱うには筋力も魔力も足りない。
【ステルス】【目利き】【複製】
ゴーレム(不死種族である。ロボに近く心がないが人形の為燃えるし壊れることも。ロボの場合様々な兵器を備えていることがあるがゴーレムにはそれがない)
魔物(本能で行動し様々な個体があるため総称として魔物と呼ぶ。魔族の一部に絶対支配をされる。魔族では魔物同士を戦わせる競技が人気である)
G オーク(魔法が使えないが攻守はやや高め)
小人族(飛行や危険予知をもっている。本能で危険を察知するとステルスになるため発見は難しい。ステルスは動物の本能で何かいると感じてしまうことがある。魔法を感知できるが使えない。高く売れるが捕まえるには労力がいる)
【ステルス】【危険予知】
傀儡子(人間である。魔法を使うことも察知もできなければ攻守も低い。しかし、巧みな話術と知識で神以外のコントロールを得ることができる。)
【洗脳】【操り】
H 人間(知識もありドワーフと同じく手先が器用である。魔族に似ていててなづけるスキルがあるため、動物や植物、虫などを育成したりする。身体能力は低いが知識や技術でなんとかしてきている。魔法は使えないし感知できない。ロボを作る種族のひとつ)
I 動物、植物、虫、菌